ポアソン分布の正規分布による近似
著者:関 勝寿
公開日:2020年1月4日
キーワード:
math
javascript
ポアソン分布の平均mが大きくなると正規分布に近似される様子をグラフで確認するプログラムを作成した。
期待値 m 分散 m のポアソン分布の確率分布関数
[[ P(x)=\frac{m^x e^{-m}}{x!} ]]
は、mが大きくなると期待値 m 分散 m の正規分布の確率密度関数
[[ f(x)=\frac{1}{\sqrt{2\pi m}} \exp \left( -\frac{(x-m)^2}{2 m} \right) ]]
に近似される。このページでは、その様子をグラフで確認する。
mの値をテキストボックスに直接入力(小数の入力可能)する。ボタンで1ずつ増減できる。
m =