著者:関 勝寿
公開日:2016年12月9日
キーワード: security javascript

偽の暗証番号をいくつか書いた紙を財布に入れておくと、財布が盗まれたときに、盗んだ人はそれがキャッシュカードの暗証番号かと思い、その偽の暗証番号で引き出そうとするので、規定回数間違えるとATMがロックされて引き出しに失敗する、というライフハックが古くからあります。

そこで、そのような目的で使用するためにフェイクの暗証番号を生成するページを作りました。

以上です。4桁の暗証番号が10個表示されています。

  • リロードすると新しい値が得られます。
  • JavaScript の Math.random() 関数を使い、0000〜9999の疑似乱数を生成しています。
  • 擬似乱数生成のアルゴリズムは、このページを表示しているウェブブラウザで実装されている JavaScript に依存します。
  • 念のため、縦横で本物の暗証番号と一致するものがないか確かめておくと良いでしょう。