情報処理実習F: 第2回 WWWの歴史と仕組み
前回の復習
WWWの歴史と仕組み
以下のWebサイトを参考に、WWWの歴史と仕組みを理解しよう。
HTTPのしくみ
- スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを起動する。
- 「telnet www2.toyo.ac.jp 80」と入力してリターンキーを押す。
- 画面には何も表示されないが、「GET /~seki_k/johoF/sample.html」と入力してリターンキーを押す。
- 何が表示されましたか?
準備
- 拡張子を表示する。エクスプローラの「ツール」「フォルダオプション」メニューを開いて、「表示」タブの中の「登録されている(ファイルの)拡張子は表示しない」をオフにして「OK」ボタンを押す。
- マイドキュメントの下に HomePage フォルダを作成する。このフォルダの中に、Webページを作成する。
- マイドキュメントフォルダは、ネットワーク上の各自ログインアカウントごとに割り当てられているフォルダで、東洋大学PC教室内のどのパソコンからも、ログインすれば同じマイドキュメントフォルダにアクセスできる。
- なお、パソコン上に作成したWebページをサーバーにアップロードして公開する方法については、第4回で学習する。
HTMLファイルの作成
- サンプルページを HomePage フォルダにダウンロードする。
- ファイル名を index.html に変える。拡張子は、htmではなくてhtmlなので注意すること。
- テキストエディタ(メモ帳または秀丸エディタ)で index.html を編集する。「サンプル」と書かれているところ(2箇所ある)を、自分の名前に変える。
- Web ブラウザ(Internet Explorer または Mozilla Firefox) で index.html を開く。
- 自分の名前が表示されていることを確認する。
課題
- 「HTMLファイルの作成」で作成したWebページの「これがホームページです。」という部分を書き換えて、今日の授業の感想を書いてください。
- ウェブブラウザで確認して下さい。
- 出来たホームページを、ウェブブラウザから印刷して提出して下さい。
情報処理実習F